【5月アップデートまとめ】メッセージ開封者へのナローキャスト配信と動画途中視聴数の可視化ほか18件

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2026年5月27日に新機能2件・修正および改善18件をリリースしました。
サービスをより快適に、より活用いただけるようになります。

目次

新機能

配信済みメッセージを開封したLINE友だちに絞ってナローキャスト配信できるようになりました

過去に配信したメッセージを開封したLINE友だちを「メッセージインプレッションオーディエンス」として抽出し、他のオーディエンスやみなし属性と組み合わせてナローキャスト配信の配信先を絞り込めるようになりました。開封者へのフォローアップや、行動ベースのセグメント設計が可能になります。

※ナローキャスト配信は、LINE公式アカウントに紐づく「オーディエンス」(セグメントグループ)やみなし属性(性別・年齢・地域などの推定属性)で配信先を絞り込む仕組みです。オーディエンスはLINE公式アカウントマネージャー、LINEビジネスマネージャー、anybotなどの管理ツール/APIから作成でき、有効期限は180日です。1配信あたり最低50名以上のLINE友だちが対象に含まれている必要があります。

今回のアップデートにより、以下の点が改善されています。

  • キャンペーンメッセージを開封した 興味関心の高いLINE友だちにだけフォローアップ配信できる
  • 開封状況に応じた 二段階のシナリオ設計が可能になる
  • 開封・未開封でセグメントを切り分けた 配信効果の比較がしやすくなる

ご利用方法

  1. anybot管理画面で「一括配信 V2」タブを選択
  2. MENU「オーディエンス」>「新規作成」>「属性絞り込み」から、インプレッションオーディエンスを指定
  3. MENU「配信を作成」>メッセージタイプ:「ナローキャスト(Narrowcast)」で、2 で作成したオーディエンスを指定して配信

技術的な補足

本機能はLINEヤフー社が提供する「メッセージインプレッションオーディエンスを作成する」APIを利用しており、開封の判定はLINE公式アカウントマネージャーと同じ基準です。以下の仕様上の制約があります。

  • オーディエンスに含めるLINE友だちの最小数は50人
  • 配信後にオーディエンスを作成できる期間は60日以内
  • 対象として表示されるのは、50人以上のLINE友だちへ配信が成功した過去メッセージのみ

動画の途中視聴数(25%・50%・75%)を配信履歴から確認できるようになりました

配信履歴の「配信済み」一覧で、動画メッセージの完了視聴数だけでなく、25%・50%・75%地点までの途中視聴数も確認できるようになりました。

今回のアップデートにより、以下の点が改善されています。

  • 動画の どの時点まで興味が持続したか を可視化できる
  • 完了視聴に至らなかったLINE友だちの 離脱ポイントを把握できる
  • 動画の 尺と興味の持続性の関係を考察できる

ご利用方法

  1. anybot管理画面で「一括配信 V2」タブを選択
  2. MENU「配信リスト」>「配信済み」タブを選択
  3. 一覧の表示項目から、25%・50%・75%・完了それぞれの視聴数を確認

修正・改善(18件)

  • FlexMessageのボタンクリックをアクション履歴に記録できるようになりました
    • シナリオで配信するFlexMessageのURIボタンに、ユーザー情報キーと値を設定できるようにしました。これにより、ボタンクリックのアクション履歴を記録・分析できるようになりました
  • 一括配信の一覧で配信完了ユーザー数を確認できるようになりました
    • 一括配信一覧画面に、これまで表示していた配信予定数に加え、実際に配信が完了したユーザー数を表示するようにしました
  • 配信エラー発生時に弊社内通知ツールへ即時アラートが届くようになりました
    • 配信エラーが発生した際に、調査を迅速に開始できるよう、弊社内通知ツールへ即時アラートを通知する仕組みを導入しました
  • リッチメニューのリセット機能で人数制限なく一括更新できるようになりました
    • リッチメニュー管理画面下部の「リセット」機能について、これまで75,000LINE友だちまでだった一括更新の上限を撤廃しました
  • チャネル同意の簡略化対象のLINEミニアプリでも、友だち限定の利用フローを維持できるようになりました
    • 2026年1月8日以降に作成された日本向け新規LINEミニアプリに適用される「チャネル同意の簡略化」によって、利用者を友だちに限定できない事象が発生していました。本アップデートでは、対象LINEミニアプリでも友だちでないLINEユーザーには認可画面を表示し、友だち追加後にLINEミニアプリを利用する流れに統一しました(参照:LINE Developers「チャネル同意の簡略化」)
  • 店舗予約ミニアプリで店舗コードによる多店舗対応ができるようになりました
    • 誘導URLに店舗コードパラメータを付与することで、1つのLINEミニアプリで複数店舗の予約(順番待ち)を受け付けられるようにしました
  • 店舗予約でお気に入り機能を追加しました
    • 多数店舗を扱う場合に、よく予約する店舗をお気に入り登録できるようにしました。検索で絞り込む操作が不要になります
  • 順番待ち画面で指定時間を超過したLINE友だちのステータスが自動で「案内残」に切り替わるようになりました
    • 順番待ちで指定時間を超えるLINE友だちのステータスを「待機中」から「案内残」に自動変更し、前日の申し込みなど案内不可のLINE友だちが「待機中」に残り続ける事象を解消しました
  • 予約者のCSV出力にSocialID(LINEのUserID)を含められるようになりました
    • 店舗予約の予約者リストCSV出力項目に、LINEのUserIDを追加し、外部ツールとの連携・突合が可能になりました
  • 専用環境のログイン画面で不要な動線を削除しました
    • 専用環境のログイン画面から、利用しない機能への動線を削除し、画面の見通しを改善しました
  • カルーセルメッセージでアスペクト比変更時に画像見切れの警告を表示するようになりました
    • カルーセルメッセージ作成画面でアスペクト比を変更する操作を行った際、画像見切れの可能性がある場合は事前に警告を表示するようにしました
  • 会話設定でボタンのテキスト文字数制限を超えた際にアラートを表示するようになりました
    • 会話設定でボタンを追加する際、テキスト文字数制限を超えた場合に保存前にアラートを表示するようにしました
  • サービス停止中のOCR機能への動線を削除しました
    • 認識精度の問題から提供を停止しているOCR機能について、管理画面からの起動動線を削除しました
  • 全角・半角文字始まりのグループ名で変数置換メッセージが配信できない不具合を修正しました
    • グループ名が全角または半角文字で始まる場合に、変数置換を含むメッセージが配信できない事象を修正しました
  • ログインアカウントのロック解除が動作しない不具合を修正しました
    • ログインアカウントのロック解除操作が反映されない事象を修正しました
  • LINEミニアプリ画面の表示不具合(edge-to-edge表示・予約カレンダー画面・popover画面のスクロール)を改善しました
    • LINEミニアプリで発生していた、edge-to-edge表示の崩れ、予約カレンダー画面の表示乱れ、popover画面でスクロールできない事象を改善しました
  • LINEミニアプリ画面でフォルダーが表示されないことがある不具合を修正しました
    • LINEミニアプリ画面でフォルダーが正しく表示されないことがあった事象について、表示ロジックを見直して修正しました
  • 誤字を修正しました
    • 「ひらかな」を「ひらがな」に修正しました
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